【集中が続かない!】効率を上げるための集中力③
どもども、大阪に1人暮らしを夢見るカピバラです。
現在は奈良のドス田舎に1人暮らし中。
僕は神戸生まれ神戸育ちなんですが、
最近大阪の刺激的な感じがたまらなく好きになっています。
女の子も個人的に可愛い子が多く感じます。
日本で一番可愛い子が多い県はどこなんやろ?
数値的に知りたいところです。
さて、今回は「効率を上げるための集中力」③回目を書きました。
①②の記事はこちら↓
funzakki-yangu33.hatenablog.com
funzakki-yangu33.hatenablog.com
ぜひ合わせて読んでみてください!
この記事は脳のパフォーマンスを上げるための環境づくり、
そして簡単に取り組みやすい事を書いています。
僕も実際にしていて、体感的に確実に集中しやすいと感じています。
では、張り切って書いていきます!
【集中を持続させるための食事面】
前回の記事では、高い集中力を発揮しようとした時、
様々なテクニックを使うという事を言いました。
これと同じくらい重要なのが、食事にも気を配るということです。
僕はこの知識を知るまではチョコばっか食べてましたねw
それもあまり良くないようです(>_<)
まず、簡単に血糖値の説明をします。
血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度の事。
食事によって摂取した炭水化物が分解されブドウ糖になり、
小腸を通して血液から体中に運ばれ、エネルギー源になります。
その中で一番ブドウ糖を必要とするのは、「脳」。
ウィルパワーの燃料です。
集中力の持続に重要なのは血糖値を穏やかに上昇させる事、
つまりブドウ糖を穏やかに脳に送り続けることが重要になります。
(血糖値の乱高下は人間に強いストレスを与えてしまうので注意)
そして、その血糖値を穏やかに上昇させるために大切なもの、
それが低GI食品です!
低GI食品を3度の食事に盛り込み、
血糖値の変動を穏やかにしましょう!
※かといって低GIばかりを選ぶと食事が悲しくなってきますので、
中GI食品でもいいとは思いますw
例えば、以下のようなものが低GI食品です。
●こんにゃく
●ネギ類
●ひじき
●ゆで大豆
●こんぶ 等。
詳しくはこちらのページに詳細がありますのでご確認くださいませ。
GI値|カロリーコントロール | ダイエットナビ | CLUB Panasonic
また、人間は体から2%の水分が失われただけで
集中力が低下するとの事。
1〜2時間に1回はコップ1杯の水を飲む事も
集中力を持続させるために必要です。
【集中力を上げるための場所選び】
まず、集中したい場所には水色のものを置くと集中力が上がるとの事。
見る色によって様々な効果がありますが、
その中で「水色」は集中力を高め、体感時間を短くする効果があるそうです。
そして、僕が声を大にして言いたい事。
それは集中する以前に、勉強・読書する場所を可能な限り
シンプルにしようという事です!
当たり前といえば当たり前ですね。
前回の記事でも書きましたが、
人は集中し始める時が1番多くウィルパワーを使います。
まず見直すべきは、机周りや作業スペースでのスマホの扱い、
そして物を片付ける事です。
注意を逸らしてしまうものは
集中する環境において全て無くしましょう。
単純ですが、死ぬほど大切です。
僕はそもそも部屋を散らかしがちですが、
作業スペースだけはペン立てとiPad Proしかありません。
こんな感じ↓
集中するもの以外が視界に入ってこない事が理想です。
自分が最も重視したい目標に向けて部屋を整える。
集中したい対象以外「何もない場所」を作ることで、
自然と集中力は高まり勉強や読書がはかどります。
また、デスクに鏡を置くことで自己認識力を
強める事ができます。
人間は、理想と現実を比べ、理想と近づけようとします。
「高いウィルパワーを持って机に向かう自分でいたい!」と
考える事で集中力を持続させる効果があります。
(僕はテーブルが小さく鏡がない方が落ち着きましたが・・・w)
【まとめ】
今回の内容も僕が実際に行って「苦」じゃないものを選びました。
いきなりご飯を変えたりするのは難しいですが、
知識として知っておくと集中したいときに有効な技となります。
また、環境を整えることは苦手な人もいるかもです。
片付けとまでいかずとも、無駄なものを別の場所に置いておくだけでも
効果は見込めます。
こういう知識がある人とない人では
やはり大きな差が生まれる事は間違いないですし、
やはり読書は大切だなぁとつくづく感じます。
集中力に関してメンタリストDaiGoさんの著書、
「超集中力」には今後の人生にプラスのことばかりです。
集中力の大切さに気づかせていただいた事に感謝してます。
とにかく、皆さんの人生が良い方向に進む事を
願っています。
カピバラでした。
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